日本でも、年末は何かと出費が多い時期ですが、それは、アメリカも同じです。
サンクスギビングの次の日からセールが始まり、クリスマス前までの間、消費者のお財布のヒモが、一年で一番ゆるむ時です。
学校の先生方やアパートの管理人さん、郵便配達、新聞配達の人にまで、クリスマスプレゼントを渡す習慣があります。日本のお歳暮に似ていますが、部下から上司へ贈る日本とは逆で、どちらかというと、上司から部下へ渡すことが一般的です。
また、日本のお年玉にあたるのが、クリスマスパーティーに渡すオモチャです。今の時期トイザらスに行くと、カートにオモチャや包装紙を山盛り入れたお客さんで、ごった返しています。
そして、トイザらスでオモチャを買った時に、必ずくれるのが、「giftreceipt」です。「giftreceipt」は、金額が記載されていないレシートです。もしも、プレゼントが気に入らない、もしくは、同じ物を持っていたときに、商品とともに「giftreceipt」を添えてお店に行くと、別のオモチャと交換することができます。
なんとまあ、合理的な考え方なのでしょうか。
でも、プレゼント交換が頻繁に行われる今の時期には、プレゼントと一緒に差し上げると、たとえ気に入ってもらえなくても、好きなものと交換してもらえる、という安心感があります。トイザらス以外でも、「giftreceipt」は頼めば出してもらえます。
毎年、お世話になった方へのプレゼントを用意していると、自分の子供達へのプレゼントは後回しになり、結局、ここ数年、我が家にはサンタクロースが来ていません。最近、子ども達が、お手伝いを良くしてくれるのは、今年こそは、サンタさんを呼びたいという、もくろみがあるのかもしれませんね。





