大人から子供まで、映画鑑賞はアメリカ人にとって、欠かせない娯楽のひとつです。
日本で映画を見ていた頃は、映画館の場所や上映時刻を調べ、少しでも安くあげるために、チケットやさんでチケットを買い...とちょっとしたイベントでした。それに比べると、アメリカではもっと気楽に楽しめる娯楽です。
その理由としては、まず、値段が安いことです。
映画館にもよりますが、いつも私たちが行く映画館ですと、昼間でしたら、大人$7.00、子供$5.50。夜の回は、昼間よりも$2.00程度、上乗せされた金額となります。
しかし、気を付けたいのは、映画館内での飲食です。
日本では、近くのファーストフード店で食べ物を買って、映画を見ながらお昼をすませる...など、良くあったのですが、多くのアメリカの映画館では、外からの食べ物の持ち込みが禁止になっているようです。
ついつい、映画館内で、食べ物や飲み物を買いたくなりますが、これが映画代の安さからは想像できないほど、高い値段で売られています。
両手にポップコーンとコーラを抱えて、映画を鑑賞しようものなら、結局は、日本で映画を見るのとかわらない金額になってしまうのです(これが、映画館側の作戦なのでしょう)。
研妻流の映画鑑賞術は、飲食はせずに映画鑑賞に集中することが、懐に優しい方法かもしれませんね。
そして、アメリカの映画館は、待ち時間もほとんどありません。
結構小さな町でも、映画館は町にたくさんあり、ひとつの映画館の中に、小さな部屋が沢山あります。話題の映画などは、複数の部屋で時間差で上映されるため、日本でよくある「立ち見」になることは、まずありません。
待ち時間がなく、必ず座って見られるのであれば、気が向いたときに映画館に行き、見たい映画を気軽に見ることができます。
そして、どの映画を見るか選ぶ際、特にお子さんと一緒のときに注意して頂きたいのが、Ratingです。
アメリカでは、MPAA(Motion Picture Association of America)film rating systemによって観客の適正年齢を、ある程度定めています。
簡単にいえば、子供に肉体的・性的暴力シーン・言語のある映画を見せないよう保護しましょうというのが狙いです。
以下のRatingを参考にして選んでください。
| Rating | 観客の適正 | 映画 |
| 「G」 General Audiences |
すべての年齢に認められている | 「Toy Story」/「Finding Nemo」など |
| 「PG」 Parental guidance suggested |
子供には不適切な場面がある | 「Fantastic Four」/「Shrek the Third」など |
| 「PG-13」 Parents strongly cautioned |
13歳未満の子供に不適切な場面がある | 「Ocean's thirteen」/「Spide-Man 3」など |
| 「R」 Restricted |
17歳未満の子供は親または大人の同伴が必要 | 「Matrix」/「Babel」など |
| 「NC-17」 |
17歳以下の子供には認められていません | 「...」 |
以下は、全米の主要都市に、展開している映画館のチェーンです。
郵便番号から、お近くの映画館とスケジュールを検索することができます。
お近くの上映館は、
などでも、調べられます。
映画の本場アメリカで、あなたも映画鑑賞を楽しみませんか?





