ひと言で「良い学校」と言っても、ご両親の考え方や、お子さんによって、その基準はさまざまでしょう。
でも、やっぱり、治安が良くて、先生の質が高く、教育的なご家庭のお子さんが通っている学校に、自分の子供を通わせたいと思われる方が、ほとんどではないでしょうか。
私もそのひとりです。
実は、一度、学校選びに失敗し、親子ともども辛い経験をしたことがあります。だからこそ、いかに良い学校を探すことが大切か、身にしみているのです。
私のように、学校選びに失敗しないよう、いくつかのポイントあげてみます。
◆現地に住んでいる日本の方からの情報収集
日本にいるうちに、より具体的な情報を、出来るだけたくさん聞かせてもらうとよいでしょう。
次のポイントを参考にしてください。
・日本人がたくさん住んでいる町や学校の名前
・町全体やよく行くスーパー、モールなどの様子
・高級住宅地といわれている町の名前やそこにある学校名
・すでに学校に通われている方から、学校の様子やお友だち関係についてなど
・ESL(英語を母国語としない子供のための取り出し授業)の有無やその内容
◆インターネットで確認
以下の二つのサイトはお勧めです。
http://www.greatschools.net/
http://www.publicschoolreview.com/
各州ごとに行われる統一テストのスコアや、先生ひとりに対しての生徒数、人種の割合などが、紹介されています。
また、その地区に住んでいる世帯の平均年収や、家の値段までプロファイルされています。
これらの情報から、その地区の様子を、想像することができるでしょう。
検索する際は、郵便番号(Zip cord)が必要です。前もって調べておくと便利です。
◆現地の不動産屋さんに確認
現地に着いたら、今まで調べた情報について、家を探すついでに、不動産屋さんにも聞いみるとよいでしょう。
学区と土地の値段(家賃)は、連動していますので、どこの不動産屋さんでも、学校の情報をもっています。
◆学校見学
上記の方法で、候補の学校をしぼったら、情報だけにたよらずに、実際に足を運んでみることも大切です。
お子さんとの相性もありますし、表面上には見えない学校の雰囲気も、確かめることができます。
学校見学には、前もって電話をしておくと、教室なども見学させてもらえるでしょう。良心的な学校は、アポイントがなくても、見させてもらえます。
◆私立校
私立校を希望する場合は、同じように情報収集し、学校見学をした後に、試験をうけることになります。
試験日は、学校によってさまざまです。
人気のある学校は、募集期間(1〜2月ころが多い)が決まっていて、それを過ぎると、ウェイティングとなってしまいます。
経験豊かな先生と、優しい友達。お互いの文化を理解し、それを分かち合う雰囲気のある学校で、あなたのお子さんが、充実した学校生活を送られることを願っています。





