学齢期のお子さんがいらっしゃる方は、子どもがアメリカの学校生活にとけ込めるだろうか...など、不安や心配ごとが、たくさんあることと思います。
お子さんが、一日も早くアメリカの学校に順応できるように、日本にいるあいだに、少し英語になれておかれると良いでしょう。
英会話教室に通ったり、教材を購入されるのもひとつの方法ですが、その他にも方法はあります。
たとえば、アメリカの絵本の読み聞かせです。
日本でいう「桃太郎」や「かちかち山」といった、昔から語りつがれているお話しが、アメリカにもあります。
キンダーガーテンまでは、学校のクラスで、先生やボランティアの保護者による、絵本の読み聞かせをする時間がありますので、日本にいるうちにアメリカの絵本を購入し、家で読み聞かせをしてあげると良いでしょう。
朗読のCDやカセットが、絵本とセットになっているものもありますので、家や車の中で聞かせてあげるのも、よい方法です。
また、日本語版でよいですので、ディズニーなどの子ども向けの映画を見ておかれることもおすすめです。
こちらの幼稚園や小学校低学年のクラスでは、映画のビデオを鑑賞する時間が結構あります。(おもに、子どもたちを静かにさせたい時に、使われる手段なのですが...)
前もってストーリーが分かっていると、まだ言葉がよく分からない時期でも、苦痛にならないでしょう。
それに、多くのアメリカ人は、映画が大好きですので、お友だち同士の会話に、映画の話題が出てくることが多いようです。
そのような時でも、ストーリーが分かっていれば、お友だちとの話の輪に入りやすいでしょう。
自分の知っている絵本を読んでもらったり、見たことのある映画を見たりすると、精神的に落ち着きますし、自信にもつながります。
また、もう少しおおきな学年のお子さんには「トイレに行きたい」や「水がのみたい」などの簡単なフレーズを教えてあげておくと、いざというときの助けになるでしょう。
前もって少し準備をしてあげことで、お子さんのストレスが軽減し、よりスムーズに環境に順応されるのではないかと思います。





