アメリカの野菜

アメリカに来たばかりの頃は、見慣れた食材が見あたらず、毎日いったい何を作ったらよいか、途方に暮れていました。少しずつチャレンジを重ね、最近は、簡単に手に入るもので、自分たちの口にあったお料理を作るのが、楽しみの一つとなりました。そこで、普通のスーパーで売っている野菜を、お料理のヒントと一緒に、ご紹介します。

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アスパラ
asparagus
炒め物、ごま和え、サラダ、オリーブオイルをかけてオーブン焼きなど。スーパーには、グリーンアスパラとホワイトアスパラ(生)の両方があります。なんと言っても、ベーコンとグリーンアスパラを炒めるだけの「アスパラベーコン」はビールとの相性、抜群です。
アボカド
avocado
hess avocado: 「california avocado」とも呼ばれます。カリフォルニアロールやワカモレ(guacamole)に向いています。
florida avocado: もともと南米から来たアボカドです。大きめに切ってサラダやタイカレーに入れると美味しいです。hess avocadoよりもあっさりとした味です。
インゲン
green bean
天ぷら、お味噌汁、ごま和え、サラダや、鶏肉とカシューナッツの炒め物などに入れるのが好きです。黄色のインゲンもあります。一度にたくさん茹でて冷蔵庫に入れておくと便利です。
オクラ
okura
おひたし、お味噌汁、炒め物、トマトスープなど。オクラというと、クレオール料理の一つ「ガンボスープ」に欠かせない食材の一つです。生のオクラはどこのスーパーでも売っていますが、私は、冷凍のカットされたオクラを、つねに冷凍庫にストックしてあります。これは、便利です。
かぶ
turnip
お味噌汁、お漬け物、クリームシチューなどに。どんな野菜スープにも合います。頭の部分が薄い紫色をしています。
かぶの葉
turnip green
お味噌汁、お漬け物や、ごま油で炒めてしょう油のみで味付けした煮浸しが好きです。袋入りで売っていることが多いです。
かぼちゃ
squash
カボチャには、さまざまな種類がありますが、大きく分けて「winter squash」と「summer squash」があります。
winter squash: acorn、butternut、buttercup、kabocha、spaghetti、calabazaなどがあります。どれも、日本のカボチャより水っぽいので、スープやオーブン焼きにしています。アルミホイルに包んで、オーブンやバーベキューコンロで焼くと、甘みが増してホクホクします。なかでも「kabocha squash」は、日本風の煮物に適しています。
summer squash: ズッキーニ(zucchini)のことです。 黄色いズッキーニ(yellow zucchini)もあります。緑のズッキーニよりお値段が安いです。どちらも、ラタトゥイユやオーブン焼き、スープなどに。素揚げして塩のみで食べても美味しいです。
からし菜
mustard green
おひたし、煮浸し、お味噌汁、お漬け物など。生で食べるとピリッとした辛味があるので、薬味にもなります。
キャベツ
cabbage
green cabbage: 日本でよく見るキャベツです。日本のキャベツよりも葉っぱが固めですが、煮込むと甘くなります。
savoy cabbage: ちりめんキャベツです。葉が柔らかくどちらかというと生食向きです。ロールキャベツにすると、ちりめん状の葉にソースがよく絡みます。
red cabbatge: 紫キャベツです。コールスローサラダの色合いに。
brussels sprouts: 芽キャベツです。
きゅうり
cucumber
日本のきゅうりより太く、皮が固く、種がたくさんあります。皮をある程度むいて、縦に切り、たねをスプーンで取り除いてから料理しています。「hot house cucumber」は、お値段は高めですが、日本のきゅうりに似ています。
クレソン
watercress
和風サラダ、おひたし、お味噌汁、お漬け物など。海藻とクレソンの和風サラダが好きです。クレソンは、意外と和風の味付けに合いますし、お値段も安いので、うちの食卓にはよくのぼる食材のひとつです。
ケール
kale
スープ、炒め物、お漬け物、餃子、パスタなど。サッと茹でてから使っています。ケールは「まずい!もう一杯!」で有名な青汁の元の野菜です。スーパーでよく出回っているのは、「Lacinato kale」と「green kale」があります。
さやえんどう
snow pea
お味噌汁にするのが一番すきです。サッと茹でて、青みに使うときれいです。冷凍のsnow peaは水っぽいので、青みにするには向きません。
香菜
cilantro
中国では「シャンツァイ」、タイでは「パクチー」、インドでは「コリアンダー」と呼ばれています。香りが独特なので、嫌いな方が多いようです。でも、慣れると病みつきになります。私は、香菜と海藻のタイ風サラダをよく作ります。(子供は食べません)また、アボカドのディップ「ワカモレ」やタイ風「生春巻き」には欠かせません。
じゃがいも
potato
baking/russet potato: メークインに似たジャガイモです。煮込み料理や肉じゃがなどに使っています。煮くずれしにくく、ほくほくしたじゃがいもです。近くのスーパーで、よく「buy one get one free」になるので、うちではこのじゃがいもを使っています。ベーコンとニンニクと一緒に炒めたり、ガーリックパウダー、塩こしょう、乾燥バジル、オリーブオイルをかけて、オーブンで焼いたり、シンプルな調理法が好きです。
yukon gold potato: 男爵に似たじゃがいもです。万能のじゃがいもと言われ、煮込み料理、ポテトサラダ、フライドポテトなど、どんな料理にも適しています。
red potato: 皮が赤く、身が固いじゃがいもです。私はあまり使ったことがないのですが、皮ごとポテトサラダすることが多いようです。
sweet potato: 見た目はサツマイモですが、中がオレンジ色をしていて、水っぽいので、茹でたりふかしたりするよりも、オーブンで焼いた方が甘みが増して美味しいです。
ただ、Thanksgivingの料理の一つのマッシュポテトは、このsweet potatoを茹でてマッシュします。私は、今年のお正月に「スウィートポテトのきんとん」を作ってみましたが、家族には好評でした。
その他、「norkotah potato」や「white potato」などがあります。
しょうが
ginger
カビやすいので、無駄にならないように、1パック買ったら、半分は冷蔵庫、半分は皮をむいて冷凍します。冷凍のまま、すり下ろしたり、スライスしたりしています。

スナップえんどうsuger snap
さやごと茹でて、炒めのも、サラダ、お味噌汁、ごま和え、そのままマヨネーズをつけても美味しいです。
セロリ
celery
サラダ、スープ、炒めものなどに。日本のセロリよりくせが少なく、セロリ嫌いの私もアメリカに来て食べられるようになりました。近所に住む息子のお友だちは、セロリにピーナッツバターを付けるのがお気に入りです。
たまねぎ
onion
yellow onion: 皮が茶色のたまねぎです。炒めると甘みが増します。煮込み料理に適しています。
sweet onion: 皮は薄茶色をしています。とても甘く、サラダにいれると味のアクセントになります。水にさらさなくても辛味を感じません。
white onion: 皮が白いたまねぎです。sweet onionよりもさらに甘みが強く、生食用です。お値段は高めです。
red onion: 皮が紫色をしたたまねぎです。サラダやハンバーガーに入っています。お値段はさらに高めです。
green onion: 長細い青ねぎです。
boiler onion: 小たまねぎです。ビーフシチューにどうぞ。
大根
daikon radish
スーパーにもありますが、アジアン食材店の方が安いようです。どちらも、新鮮な時とそうでない時の差が激しいです。「す」の入った大根でも、ありがたくいただいています。
なす
eggplant
ラタトゥイユ、ビーマンと薄切り肉の甘味噌煮、薄切りにしてトマトとチーズ焼きなど。スーパーで売っているのは、米ナスです。アジアン食材店にあるのは、日本のナスによく似ていて、麻婆ナスやお漬け物などに向いています。
にんじん
carrot
日本のよりも細長く「京にんじん」に似ています。にんじん独特の香りが強いのですが、煮込み料理に入れると、甘みがジワッと増して本領を発揮します。
にんにく
bulb garlic
日本でよく見るにんにく(bulb garlic)以外に、「elephant garlic」という、二回りくらい大きいニンニクもあります。オーブンで皮ごと焼くと、中の身がほくほくのジャガイモのようになります。これと、バケットとチーズでワインのおつまみに。
白菜
nappa/celery cabbage
お鍋、お味噌汁、お漬け物、中華丼や肉団子のスープなどに。スーパーにも売っていますが、アジアン食材店の方が安いようです。
ピーマン
green/red/yellow bell pepper
炒めもの、きんぴら、サラダ、肉詰め、牛肉と一緒にオイスターソース炒めなど。red bell pepperとyellow bell pepperは、お値段が高めです。日本のピーマンよりも大きく、肉厚です。天ぷらには向きません。
ブロッコリー
broccoli
炒め物、ごま和え、サラダ、スープ、トマトやマッシュルーム、ズッキーニなどと一緒にオーブン焼きなどに。アメリカ人は生で食べることもあります。3株くらいが一つに輪ゴムでとまって売っています。くきも細切りにして、お味噌汁に入れたりしています。
ぼうふう
parsnip
細切りにして天ぷらにすると美味しいです。見かけは白いニンジンですが、食べてみると、ごぼうに似た風味がします。
ほうれん草
spinach
おひたし、ごま和え、お味噌汁や、牛肉とマッシュルームのオイスターソース炒めに入れるのが好きです。生食用の「baby spinach」は、あくが少なくサラダに適しています。ベーコンとスライスしたにんにくをカリカリに炒めたものをトッピングするのが、うちの定番です。
もやし
bean sprout
炒め物、お味噌汁、おひたし、ナムル、キムチ鍋など。面倒ですが、ひげをとってから調理すると、味が2ランクくらいアップします。
レタス
lettuce
ice barg lettuce: いわゆる日本でよく「高原レタス」などと言われているレタスです。サラダ以外には、熱湯に塩とサラダ油を少々垂らし、サッと茹でて、ごま油とお醤油でいただくのが好きです。
romaine lettuce: シーザーサラダにはなくなてならないレタスです。パルメザンチーズをたっぷりかけて、カリカリのバケットをトッピングすれば、それだけでランチになります。
red leaf lettuce: サニーレタスです。焼き肉の時のサンチュ代わりや、中華風のサラダにするのが好きです。
boston lettuce: サラダ菜です。ポテトサラダを巻いて食べるのが好きです。たまに、カリフォルニアロールに入っていることもあります。
ホーム > 料 理 > 料理メモ > 個別ページ (2006年02月12日投稿 - 2007年07月31日修正)

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