1st Gradeのクラスでは、年間17種類の行事があります。各行時は、基本的に親が中心となり企画、遂行されます。それぞれの行事ごとに係が何種類かあり、年度始めに希望者をつのるのですが、数えてみると年間にしてのべ100人くらいのボランティアが必要となります。それが、1クラスたった16人のクラスでありながら、あっという間に埋まってしまうのですから...こんな小さなところからでも、ボランティア精神旺盛なアメリカの国民性をかいま見ることができます。

さて、先日は「Friendship Fruitsalada」という行事がありました。私は、写真係でしたのでフルーツの準備も兼ねて行ってきました。
この企画の趣旨は、新しいクラスとなり、同じクラスのお友だち同士、協力しながら仲良く1年間を過ごしましょう、というもののようです。
私たち親が用意した果物を、あらかじめ洗ったり皮をむいたり準備しておきます。そこへ、休み時間から帰ってきた子供達が、それぞれ自分の席で、果物を小さく切っていきます。赤い紙皿をまな板がわりに、使い捨てのナイフとホークで、一生懸命フルーツを切っている姿は、真剣そのものです。途中、試食しているお子さんは誰一人いませんでした。
すべてのフルーツを切り終えたら、大きなボールにみんな一緒にいれます。よくミックスしたら、「Friendship Fruitsalada」の出来上がりです。小さなカップによそって皆で美味しく(?)頂きました。みんなの力を合わせてつくったフルーツサラダがよほどおいしかったのか、おかわりしているお子さんもいました。
となりのクラスまで招待し、ちょっとしたパーティーとなり、とても楽しいひとときを過ごすことができました。
今回、写真係だった私は、子供ひとりひとりの真剣な姿をカメラに沢山おさめ、CDに焼いて次の日子供に持たせました。教室には、今プリントしたこの時の写真がたくさん貼られています。





