新学期が始まり、1か月くらいたったところで、担任の先生との個人面談(conference)があります。ミドルスクールに通っている上の子には、もう、個人面談はありませんが、1st Gradeの下の子の個人面談が、今日ありました。
kindergartenの時の個人面談と比べると、1st Gradeでは勉強についての話題が主となりました。先生の方針としては、できるお子さんには多めの宿題をだし、どんどんチャレンジさせ、じっくり取り組むタイプのお子さんには、理解するまで時間をかけて教えていくという方法をとられているようでした。まさに、ひとりひとりの個性を尊重したやり方で、日本との違いを感じました。
日本で、同じクラスでありながら、子供によって宿題の量が違う、などといったら、かなり問題となりそうなのですが、ここではこれが普通なのかも知れません。
よくアメリカの教育方針は、「pull up」で、才能のあるお子さんを引っ張り、伸ばしていく方法で、日本のは「bottom up」で、全体の平均を上げる方法だと聞きますが、このことなのかなと思いました。
そして、私は全く知らなかったのですが、新学期が始まって約1か月の間に、生徒達は4種類のテストを受けていたようで、そのスコアを見ながら話しが進められました。どれも英語力に関するもので、算数の力を試すテストは一つもありませんでした。そのテストをご紹介しますと、
- Star Early Literacy
イヤフォンを使ったフォニックスの聞き取りテスト - Slosson Sight Words
単語力のテスト - Rigby Book
読書力のテスト - Star Reading Comprehension
読解力のテスト
それぞれのスコアによって分析し、どの分野をどのように進めて行くか、ひとつひとつ丁寧に話し合いました。
今回の個人面談で感じたことは、学校の勉強は宿題さえきっちりやっていれば、どうにかなりそうなのですが、その反面、日本語はいったいどうなるのだろうか...と不安になりました。この子が英語の勉強をしている間、日本のお子さんは日本語の勉強をしているわけで、いつしか日本に帰った時、どれだけ遅れをとることになるのだろうか。それを考えると、家では日本語を強化してあげることが、私の役目なのかなと思いました。





