うちには子供達がもらってきたトロフィーや賞状がたくさんあります。別に何かの能力が、特別優れているわけではありません。ただ単に習い事をするたびに、最後に必ず「頑張りました」のトロフィーか賞状をもらってきますので、自然にこうなってしまいました。
毎回もらってくるから、もう感動しないかなと思いきや、子供は嬉しいようです、何度もらっても。最近では、姉弟でいくつトロフィーをもらえるか競争してるようです。

これも、子供を褒めてその気にさせるのが上手なアメリカ人ならでは...かなと思います。でも、褒められて育つ教育を受けている我が子達を見てると、褒めてその気にさせることは、子供にとって大切なのかも知れないと最近思うようになりました。実際、習い事を始めたばかりの頃は、上手く行かずに、子供ながらにイライラしたり自信をなくしたり、他のお友達と比べて小さな心が傷ついたりするものです。
でも、常に励ましてくれるコーチがそばにいてくれると、自然に自信がついてきます。この自信こそがやる気につながるようです。そして最後にトロフィーと共にコーチからねぎらいの言葉をもらったら、もう、それだけで舞い上がってしまう。「やっぱり楽しかったな〜、またやってみたいな〜」って一気に後味が良くなるんですね。それって、大切だと思います。たとえ下手でも自分に自信があると、練習も楽しい。どんどんやりたくなる。結果、上手になる。こんな構図になっているのだと思います。
習い事の料金は、そのものによって異なりますが、私が住んでいる地域では、だいたい1レッスン$20くらいだと思います。しかし、その中にはたいていユニホーム代やトロフィー代が入っています。ただ、ユニホームには、スポンサー名が入っていることも多いので、ほとんど寄付に近い形で貰っているのかもしれませんが。
長女は、春休みのゴルフキャンプが終わり、下の子は、野球のシーズンが終わって表彰式がありました。野球初心者のうちの子のチームは連敗し、実は4チーム中最下位だったのですが、選手一人一人を舞台に上げて、3位のトロフィーを渡していました。1位1チーム、2位2チームに、3位1チームというカラクリだったようです。上手く乗せられた子供達は喜んで、野球を嫌いになることもなく次のシーズンへと希望を持つことができました。





