長かった夏休みがとうとう終わり、いよいよ明日から、学校が始まります。夏休みの後半は、お友達に会えない寂しさからか、子供達は少しつまらなそうにしていましたので、待ちに待った新学期になりそうです。

新学期が始まるにあたり、今度1st Gradeになる長男宛に、新しい担任の先生から「Open House」の案内状が届きました。Open Houseは、先生と生徒、そして親が顔合わせをする行事の一つで、たいてい新学期が始まる前日に行われます。先生方は、それぞれ自分の教室で新しい生徒達を待ちかまえています。そこへ、生徒達は、ワクワク・ドキドキしながら先生に会いに行くわけです。
生徒達の緊張を察してのことなのか、このOpen Houseは、父母会のようなクラス全体の話し合いの形式ではありません。決められた時間内で、好きな時間にきてください、というものです。先生に挨拶をしたあとは、自分の席に座ってみたり、教室内にある本や教材に触れたりと、とても自由な雰囲気です。そのような中で子供達の緊張も少しずつほぐれていくようです。
そして、先生から生徒ひとりひとりにプレゼントがありました。「School Survival Kit」と書かれた白い紙袋の中には、鉛筆、シール、キッスチョコ、板ソフトキャンディー(?)が入っていました。お菓子が入っているところは、やはりアメリカです。「学校で寂しくなったら、チョコレートを食べて元気を出して!」ということなのでしょうか!?
最後に、前年のクラス(キンダーガーテン)へ挨拶に行きました。一年間過ごした、懐かしいクラスルームと、ありのままを受けとめてくれた頼りがいのある先生に会いに。このときばかりは緊張も解け、思わず笑顔がほころびました。
来年の今頃は、1st Gradeのクラスルームと先生が、新たな「心の拠り所」となっているのでしょう。この一年間、先生に教示を頂きながら、子供と一緒に一歩ずつ歩いていこうと決意を新たにしました。
Open Houseは子供のためだけでなく、親のためにあるのかも知れません。





