住居が決まって最初に必要なものは、ベッドだと思います。とりあえずマットレスだけでも手に入れないと、床に寝るのは結構辛いです。フローリングとなるとなおさらです。
ベッド
ベッドは土台となる「フレーム」、フレームの上におく「ボックススプリングス」、さらにボックススプリングスの上におく「マットレス」からなっています。
「ボックススプリングス」はベッドの高さを調節するもので、木の枠組みで出来ていて、上に布が張ってあるだけですので、この上に寝ることは出来ません。
「マットレス」はいろいろな堅さがありますが、アメリカ人はフワフワしているのが好きな人が多いのか、柔らかいものが多く出ています。出来れば固いもの(firm)を探されたほうが良いでしょう。
ベッドの種類・サイズ
| 日本での呼方 米国での呼方 |
マットレス・サイズ (センチ) |
| ベビーベッド Crib |
71 x 132 |
| 赤ちゃん用のベッドです。添い寝はあまり一般的ではありません。 | |
| シングル Twin |
99 x 191 |
| 子供用として丁度良いサイズです。 | |
| ? Twin extra long |
99 x 203 |
| 大人の一人用ベッド。これを二つくっつけるとStandard Kingとほぼ同じサイズになります。 | ? Full/Double |
137 x 191 |
| 少し余裕のある一人用です。 | |
| ダブル Queen |
152 x 203 |
| 大人の二人用。仲良し夫婦には丁度良いサイズでしょう。 | |
| キング (Standard) King |
193 x 203 |
| 一番幅の広いベッドなので、大人2人がゆったり寝られます。子供なら3人くらい寝られそうなサイズです。 | |
| ? California King |
183 x 213 |
| 一番長いベッドです。身長が高い方に良いのですが、シーツ類はカリフォルニア以外の地域では見つけにくいようです。インターネットで探されると良いです。 |
注:サイズはあくまでも規定のもので、作っている過程で多少の誤差がでることがあるようです。また、マットレスの厚みは通常23〜30センチとなっています。
シーツの種類
- bed pad:マットレスが汚れないように、最初にマットレスに敷くものです。すっぽりくるむものの方がずれないと思います。おねしょの心配な小さいお子さんには、耐水性の物もあります。
- fitted sheet:端にゴムが付いていて、マットレスをすっぽりくるむ事ができます。bed padの上に敷きます。
- flat sheet:大きな一枚の布。日本のシーツに似ていますが、本来の使い方は、fitted sheetと毛布の間に敷くものです。毛布が直接肌にあたらないようにとの事だと思います。
- pillow case, sham:まくらカバーです。shamといわれている物の方が、すこしおしゃれっぽい感じがします。
- bed skirt:ボックススプリングスから下の部分を隠すための装飾品です。ヒラヒラしたカーテンのようなもの。もちろん無くても寝られます。
注:規定(23〜30センチ)より厚みのあるマットレスの場合は、fitted sheetが合わない場合がありますので、買う前に測っておかれた方が良いでしょう。
コンフォーター
コンフォーターとは、いわゆる掛け布団です。中に入っているものによりますが、厚みは5センチ前後です。アメリカでは、エアーコンディショナーをつけっぱなしで、室内の温度が調節されていることが多いので、どの地域でも一年中このコンフォーターで大丈夫でしょう。寒い地域でもこれに毛布があれば十分です。
その他
もっとおしゃれにベッドを飾りたい方は、頭の部分に「ヘッドボード」、足の方には「フットボード」をつけると素敵です。しかし、これはあくまで装飾品ですので、無くても十分寝られますし、後から買い足すこともできます。
ベッドに寝る以外に、布団(フートン Futon)を床に敷いて寝ることもできます。このフートンは日本の布団とはちょっと感じが違います。どちらかと言うと、日本の小学校の体育の時間で使った「マット」に似ています。布団よりもっと固くて重いので、筋トレをしたい人以外は、毎日上げ下ろしする事は出来ないでしょう。ベッドを購入するまで、または来客用に便利です。
うちでは、来客用にエアーベッド【Amazon.com】を使っています。空気の出し入れは電動ポンプで簡単にでき、空気を抜けば、かなり小さくなります。





