アメリカの幼稚園、小学校など、集団生活に入る前には、州で決められた予防接種を受けるよう、推奨または義務づけられています。そして、入園、入学する際には、小児科医からの予防接種証明書の提出が求められているところが多いと思います。と言うことは、渡米して間もなくして、小児科には必ず行く必要があるというわけです。
もし、医療保険に入られている場合でしたら、その保険でカバーされる小児科医(HMOプランだと、保険加入時に小児科医も指定する)、医療保険に入られていない場合でしたら、逆に枠がありませんので評判の良い小児科医に、電話をして予約をとります。
診察には、日本で接種した予防接種の英訳一覧表を持参しましょう。待合室で問診票を渡され、出生時の状況(何週で産まれたかとか、ポンド表示での出生時の体重など)や今までの健康状態(Yes、Noで答える形式が大半)などを記入し、個室の診察室に通されます。
医師による診察が一通り終わった後に、持参した予防接種の英訳一覧表をもとに、足りない予防接種を受けます。その際、一度に4本くらいまでは、平気で打たれますので、覚悟が必要です。
このチェックアップは、最初は少し緊張しますが、これをしておくと、その後、急な発熱などで予約なしで診察してもらいたい時など、電話一本で当日診てもらえるところが多いでしょう。
我が家も下の子が5才くらいまでは、よく駆け込みで診てもらっていました。喘息の発作を起こした時は、順番も関係なく、すぐ「ネブライザー」で吸入をしてもらいました。咳で、まともに息が出来ないほど苦しそうにしていたのですが、みるみる治まって、魔法が掛かったように良くなりました。
また、私はいつもメモ帳を持って行くことにしています。何の注射をしたかとか、薬の名前や効用など、先生とのやりとりで重要と思われる事を書いてもらいます。そして、家に帰ってきてから、ゆっくりと辞書で調べることにしています。専門用語は難しいですので。





