子供の英語も心配ですが、私達、大人の英語もどのくらい勉強すればよいか不安ですよね。
私のような留学決定時点で、全く聞けない、話せない、読めない、書けない、方を対象にお話させて頂きます。
アメリカで、普段生活するためにどのくらいの英語力があればよいのか?
文法に関しては、すでに中学・高校で習った知識があれば十分だと思います。それをいかに使いこなすか...が問題です。周りの外国人が話す英語をよく聞いてみると、意外と文法は間違えているのです。それでも堂々とすらすら喋っているように見えます。それに、アメリカ人の言っている事も、完璧とはいわないけれど、分かっているようです。
何はともあれ、アメリカ人が何と言っているのか、聞き取れなければ話が前に進みません。それが分かればとりあえず、「Yes」か「No」が言えるのです。
まずは、聞き取る力が必要です。アメリカ人、特に子供のお友達のお母さん達のいわゆる「井戸端会議」の喋りは、もう早くて早くて最初はとうていついて行けません。まるで、弾丸のようです。(私も日本語なら弾丸トークに自信あり?)しかし、この井戸端会議に加わる事は、憧れであり目標でもあります。
そのためには、CNNのニュースや英語放送のラジオをなど、生の英語を出来るだけ聞くのがよいようです。私は「アルク」の1000時間ヒアリングマラソンを日本でずっと聞いていました。聞き方としては、集中して聞く時間と、聞き流す時間と、両方が必要とのことです。また、最初は一つ一つの単語を日本語に訳してしまうのですが、一つの文章全体を聞くように心がけるとよいようです。本当に最初は全くわけ分からないのですが、しつこく聞いているとなんとな〜く分かってくるものです。
もし、小さなお子さんがいらして、集中して聞き取る時間の無い方や、英会話教室に通えない方は、家で掃除、洗濯、炊事をしている間、とにかく耳が空いている間はイヤホンを入れ、つねに英語を流し込んでいきましょう。それでも、何もやらないより数倍効果があります。
英語を勉強していて挫折してしまう原因になることは、効果がなかなか現れない為に、自分には向かないと自分から諦めてしまうことだと思います。しかし、どなたでも地道な努力をすれば、アメリカ人の話す英語が、何となくでも分かる時が必ず来ます。それは、多分すぐには来ないと思います。でも、少しずつでも続けてさえいれば、必ず分かるようになります。
英語は必要です。お互いがんばりましょう。





