日本で使っていたDVDプレイヤーは、アメリカのDVDを再生することができません。逆に、アメリカでDVDプレーヤーを買っても、日本のDVDは再生できません。
DVDの規格では、世界をいくつかのリージョン(地域)に分けて、それぞれにコードをつけています。日本はリージョン2で、アメリカはリージョン1です。これが違うと互換性がありません。
日本で沢山のDVDソフトを持っている方は、日本で使っていたDVDプレーヤーも引越荷物に入れて持って行きましょう。120ボルトのコンセントに直接つないでも、まず大丈夫です。心配な方は、小さな変圧器【楽天市場】を一緒に持って行かれれば良いでしょう。
アメリカでは、DVDソフトが比較的安いので、お気に入りの映画を簡単にコレクションできます(もちろん日本語の吹き替えも字幕もありませんが、英語の字幕はでます)。 ブロックバスターなどのレンタルビデオ/DVD屋さんに行くと、発売1ヶ月後くらいから新作のセール(レンタルで1ヶ月使ったものを中古販売する)があり、場合によっては、日本でのDVD発売前に1000円ほどで新作DVD ソフトを買うことができます。
DVDプレーヤーの安売りも良く目にするので、アメリカでプレーヤーとソフトを買って、最終的には日本に持って帰るという手もあります。こうすれば、帰国後もアメリカで集めた映画を楽しむことができます。帰国後でも、アメリカのDVD(リージョン1)は、Amazon.comなどで手に入ります(海外発送してくれます)。
実は、日本でもアメリカでも、このリージョンコードを取り去った「リージョンフリー」のプレーヤーを売っています。これを使えば、一台のプレーヤーで(一部例外はありますが)日本のDVDもアメリカのDVDも見ることができます。
アメリカにお住まいならば、www.ebay.comで探してみてください。「region free dvd player」などと検索すれば、リージョンフリーDVDプレーヤーが沢山出品されているはずです。
その他に、最近安くなったポータブルDVDプレーヤーを、日本から持って行く手もあります。リージョンフリー ポータブル DVD【楽天市場】などで、リージョンフリーの機種を探してみてください。
これで、日本のDVDをアメリカで見ることも、アメリカの映画・ドラマなどを日本で見ることも出来ます。シートTVの付いていない飛行機に乗られても、子供たちにDVDを見せておけば、落ち着いた移動となるでしょう。子供の人数分のヘッドホンとプラグアダプター【アマゾン】【楽天市場】を忘れないようにしましょう。
飛行機で使われるなら、ノイズキャンセリング機能付きヘッドホン【アマゾン】【楽天市場】も、おすすめです!
日本のDVDレコーダーで録画したDVD(日本のテレビ番組など)は、どちらの国で買ったプレーヤーでも見られますが、一部の古いプレーヤー・安いプレーヤーは、DVD-R、DVD-RWなどの規格に対応していません。自分で焼いたDVDを店頭に持って行って、買う前に再生できるかを確認するほうが良いでしょう。
コンピューターについているDVDドライブは、リージョンコードが書き換え可能なものもありますが、多くのものは書き換え回数制限があり、日本とアメリカのDVDを両方楽しみ続けるわけにはいきません。変更を繰り返して、リージョン1で固定されてしまうと、日本のDVDは見られなくなります。
ちなみに、ビデオテープは共にNTSCのVHS規格なので(ベータマックスを使ってる方います?笑)相互再生可能です。





